オールドMTBでパパチャリ作成 その7 小物の取り付け
今回はペダル等小物の取り付けです。
ペダル取り付け
まずはペダルの手入れから
マディフォックスに付いてきたMKS LITE のペダルです。最初は売却も考えましたが、雰囲気が気に入ったので、清掃して取り付けてみようと思います。
全バラシ
変な傷もないですし、清掃だけで全然大丈夫そう。
グリスを詰め込み、組み立て。
完了。反射板はボロかったので取り外しました。リサイクルショップで安く手に入れば取り付けるかも。
クランクに取り付ける前に、固着防止のためにグリスを少々塗ります。
スタンド取り付け
両足スタンドを取り付けます。
取り付けボルトが短すぎる。ホームセンターへ。
六角小ねじ 3/8✗75
サイズがインチなのが面倒ですね。しかも本当は65mmじゃないと取り付けられないのに、75mmしかなかった。探しに行くのが手間なので切ります。
フレームには保護+滑り止めのためにゴム(タイヤチューブ)を巻きます。
問題なく取り付けられたように見えますが、RDのワイヤーがスタンドの金具と干渉している状況です。最悪切れます。
この赤丸は削り落とします。
最初はリンク先の人の方法でワイヤーに一部アウターをかぶせて保護しようとしましたが、振動でアウターがズレます。
このアウターはどこにも固定されていないですからね。そりゃずれます。
シフトワイヤーとスタンドが干渉しているときは削ったほうが無難なようです。
アルミなんで簡単に削れます。強度は下がったでしょうが、仕方ありません。
取り付け完了。
BBの軸長を長め(123mm)にしたので、スタンドを収納したときにクランクと接触することもありません。
やり直し
取り付け後、滑り止めのゴムが劣化して亀裂が入ったので、滑り止めテープに交換しました。
フレームに直で貼るのは気が引けるので、保護テープを貼った上から貼り付けます。
小さめにカット。
チェーンステーを上下で挟むようにして貼り付けます。
ちょっと大きすぎたかも。
オッケーです。
ゴムよりはスッキリしましたね。
ボトルケージ取り付け
昔サイクルパラダイスに行ったときに買った日東のボトルケージを取り付けます。
このボトルケージのいいところは、500mlのペットボトル対応なところです。子供と公園行くのに、自転車用のボトルなんか持って行かないですからね。
クロモリフレームによく合います。
まとめ
次はパパチャリの象徴であるチャイルドシートの取り付けです。
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