オールドMTBでパパチャリ作成 その5 ハンドルとシートポストの取り付け
ハンドルはクランカーバーでお願いします。
ハンドル取り付け
古いマウンテンバイクのハンドルは、当時を意識してフラットバーにするのか、今どきのライザーバーにするのか、結構悩みどころですね。自転車の顔でもあるので、大事なとこです。
ファニーズBCSのオリジナルハンドルがクランカーって感じでかっこよかったので採用しました。
ハウアイロールとのコラボ品。クロモリだから重いけど頑丈。
そしてクランプ径が22.2mmで、スペーサーが必要でした。
やっすいシムで対応します。
結構手前にくるので体重をかけたときにハンドルが回りがちです。キツめにネジを締めてやりましょう。
グリップは安物。
かなりスッキリしたハンドル周りになりました。
シートポスト取り付け
シートクランプすらないのでクランプの購入からですね。
購入したのは中古のサーリーのシートポストクランプです。ちなみにGTカラコラムのシートポスト外径は30mmという珍しいサイズです。
ちょっとなめてますね。
交換です。
1本でいいんですけどね。残りは在庫へ。
そしてシートポストの取り付け。サイズを測ってアマゾンで購入しましたが、微妙に合わず、1度返品。
サイズは26.4mm 全然無い。結局サイクルベースあさひへ行き相談。ありました。
あさひブランド
しっかりグリス塗って取り付け。
サドルはセライタリアのビンテージサドル アナトミックサドルです。
穴の補修から。
軽く紙やすりでこすってから、シューグーで穴の補修。
靴の補修に使えるんだからサドルなんて楽勝ですね。爪でカリカリしたけど特に剥がれる感じもしません。
細かいポジションは後ほど。
反省点は、シートポストクランプを締めたときに力入れすぎてしまったことです。
ネジ山が壊れなければよいのですが。。。
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