リアブレーキの取り付けです。
ブレーキ穴のないnjsフレームのリアブレーキの取り付けで1番ポピュラーなのは、金属製の板を取り付けるものですね。
特にこれで問題点はなかったのですが、他との差別化も考えてBB下に取り付けます。
「小倉自転車」のピスト用ブレーキマウントⅢ型を使用します。
このブレーキ台座だと、「ダイレクトマウントブレーキ」が取り付けられ、外観的にもすっきりとした印象を与えられます。
実際に取り付けましたが、ボルトを締めると台座が滑って固定しにくいですね。接着剤で薄めのゴムシートを貼り付けて解決しました。
タイヤサイズは25cです。かなりギリギリですが取り付けられました。
ダイレクトマウントブレーキの扱いは初めてですが、ワイヤーの取り回しが面倒ですね。取り付けに1時間はかかりました。コツは「ワイヤーの長さは短め」です。
そしてこのブレーキに必須のアイテムはシマノ「SMーCB90」です
これがないとブレーキワイヤーの張り調整やホイール取り外し時に、いちいちブレーキワイヤーを取り外さなくてはならないのでかなり面倒です。
レバーを上げればブレーキが解除状態になります。
これで前後ブレーキが取り付けられ、公道の走行が可能となりました。
次はチェーンなどの細々したものを取り付けます。
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