Maruraba

備忘録。デニムの色落ちとアウトドアと、観葉植物たちに囲まれて。

初めてのソロキャンプ

 

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この前行ってきたキャンプについて

 

 

初めてのソロキャンプ

 「ソロキャンプいーよなー」なんて思い始めたのはここ最近。YouTubeでソロキャンプ動画上げてる人を見たのがきっかけ。

 登山したくて道具はほぼ買いそろえていたこともあり、新たに購入したのはキャンプ用の椅子くらい。

 

奥多摩町氷川キャンプ場

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 今回行ったのは東京都は奥多摩町氷川キャンプ場。テント泊は800円。薪は600円。夕食、朝食はカップ麺とソーセージ。初めてだから料理とかは次回から。

 

テント設営

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 ちょっと意外だったのは俺以外にもソロキャンプしにきてる人が結構多かったこと。

 それほど広くないキャンプ場でソロキャンパーがひしめき合っていた。

 なんとか空いている場所を探して設営。テントはクロノスドーム2型。椅子はヘリノックス。小物はキャプテンスタッグ

 

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 キャンプ場についたのが午後2時ごろで、昼食もすましてきたのでとりあえずお湯を沸かしてコーヒーを飲む。わざわざ豆を挽いてドリップするのもありだと思ったけど、面倒なのでやめた。

 

焚火

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 暗くなる前に焚火の準備。フェザースティックを1時間かけて2本作る。無心。

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 あとは太い薪を鉈で細かくして火付け用の薪を作る。

 ここは直火OKなので、焚火台もいらない。石でかまど組んで薪を敷く。その上にフェザースティック、細い薪を組む。着火は火打石。ではなくチャッカマン。

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 もうちょっと暗くなってから焚火してもよかったけど、待ちきれなかった。

 あとはもう酒飲んでソーセージ焼いて酒飲むだけ。

 

天候

 残念ながら20時ころから雨が降り始める。

 結構酔いも回ってきたのでテントに避難。履いてきたジーパンもびしゃびしゃ。

 

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 雨は一向に止む気配はない。外ではタープを張ったキャンパーたちがスキットルで料理をしている音が聞こえる。俺は日本酒をちびちびと飲みながらライトに照らされたびしょ濡れのデニムを眺める。

 せっかくのソロキャンプで雨。でもまあそれはそれで良い。

 

翌朝

 夜中雨がテントをたたく音がしていたので少し寝不足になった。

 今朝は晴れ。6時前に起きる。朝ぐずぐず寝ているウィークディと比べて、キャンプだとサッパリ起きられた。

 他のキャンパーはもう朝食を作り始めているが、俺はコーヒーとカップそばを食べる。

 やることもないし、早くシャワーを浴びたいので撤収に入る。

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 サクッと撤収、帰宅。

 

まとめ

 本当に大したことをしていない。職場でキャンプに行ってきたことを話したけど、焚火してテントで寝たっていうことくらい言えなかった。

 次は檜原村へ行こうと思う。