Maruraba

備忘録。デニムの色落ちとアウトドアと、観葉植物たちに囲まれて。

我が家の観葉植物事情 ビカクシダ枯れる。そして子株が吹く

前回の記事でビカクシダが枯れかけていることをお伝えしましたが、あれから約2週間、ビフルカツムは枯れてしまいました。そしてその数日後エラワンも成長点が茶色くなり、枯れてしまいました。

二株とも枯れてしまうとは。情けない。

今回の失敗の原因は「肥料のやり過ぎ」と「移動ストレスの与えすぎ」でした。

錠剤タイプの肥料をあげたりするのはある程度大きくなってからがいいんでしょうね。板付けしたばかりのころにはやるべきではありませんでした。そして、1週間毎に50センチ位置をずらす「筋トレ」を実践していましたが、こちらも子株にはかなり厳しすぎたようです。とりあえずはある程度大きく成長させて、根も安定してから色々実験してみます。

ただ、枯れた株をそのままにしていたところ、ちょっとした希望が見えてきました。

エラワンの横から、子株が吹いています。

極小の子株が4株ほど。こんなこともあるんですね。

枯れてしまったビフルカツムも子株が出るかもしれないのでちょっと様子を見てみます。

藻と苔で覆われていますが、どうなりますかね。