Maruraba

備忘録。デニムの色落ちとアウトドアと、観葉植物たちに囲まれて。

冬支度、SKOOKUMのフーデッドコート

冬に向けて、コートを新調しました。

3年位前に購入した40sのウールトレンチコートがついにおしゃかになったので、久しぶりにビジネスに使えるコートを購入しました。

SKOOKUM ウールフーデッドコート

着丈はハーフコート丈です。ジャケットよりも4センチ位長いので、コートの裾からジャケットの裾がコンニチハ。みたいなことは起こりません。

正直、コートの下からジャケットが見えてなければ最低限のマナーは守られてると思いますね。

フードのボリュームは控えめ。

裏地はキルティング

フロントはスナップボタン。個人的にファスナーやボタンよりも使い勝手も良いし、程よくカジュアルになるので好みです。ビジネス利用も考えているのに、カジュアルとは。と思うこともありますが、今の職場でそこまでのドレスコードは求められていないので、問題ないでしょう。

ポケットを含め、全体のディテールはスタジャンに近いのではないかと思います。このポケット、浅めなので、過信すると落ちます。

 

まとめ

以前は膝丈のトレンチコートで、とにかくかっこよかったんですが、使い勝手的には良くありませんでした。

自転車通勤ですし、いちいち裾がホイールに巻き込まれないか気にしながら通勤していましたね。それがハーフコートになっただけでストレスフリーです。

スーツに合わせるべきではないコートかもしれませんが、色は黒だしウールだし、というかダッフルコートだってフード付きなので、多めに見れば全然問題ないのではないでしょうか。

しばらくはこれでいきます。

ちなみに、古着屋で2万円でした。新品だと5〜7万円?みたいです。スクーカムはいろんなところとコラボしたり、定番以外の変化球いっぱい出してるみたいなのでよくわかりませんね。というかブランド自体が2018年になくなって、今はどこかのブランドの傘下になったんですかね。よくわかりません。