痛くて街の整形外科に行ったのはいいけれど、大病院での次の診察まで4ヶ月も間隔が空いてしまった。しかも10月にはトライアスロン大会がある。
とりあえず職場にはこのことは軽く説明しておきました。痛みがあるけど勤務に支障ありません。程度ですね。ちょっとした肉体労働もあるけれど、それには耐えられます。
それよりも大会です。出場するのはトライアスロンでも距離の少ない「スプリント」なので本番は行けそうですが、そのためのトレーニングが不安ですね。幸い走ったあとに痛みが出る程度なので、走るのは控えめに、泳ぐのと自転車をメインでやっていきます。
この写真を撮ったときは、河川敷で「スイム→バイク」と「バイク→ラン」の移行練習ですね。いきなり本番でこれやるとだいたい失敗するので、繰り返し練習します。
この時点で9月下旬。大会まであと2週間といったところでしょうか。このときの左足首の痛みは「常に足首の内側に鈍い痛みが出ている状態」でした。いわゆる「疼痛」。靭帯に違和感。そんな感じです。そして走ったあとは引きずるくらい痛い。
そして令和4年10月2日、徐々に痛みが増していく中で迎えた本番。友達とかと行くわけでもないし、一人で不安になりながらお台場まで向かいました。
続く