家庭菜園について
妻が買ってきたコットンが枯れた。
さようならコットン
育てて収穫したコットンは瓶詰めにしてインテリアのアクセントに。
そんなキャッチコピーに惹かれて買ってきたコットンは、植え替えのタイミングが遅すぎて枯れた。
誰も悪くないんだ。夫婦共働きで時間に追われている、なんて今時普通だ。
それよりも、せっかく買ってきた堆肥土の有効活用をしよう。
香草
実際のところ、花は見ない。収穫したコットンはインテリアにしてもどうせ飽きて捨てる。野菜は育てるのが大変。
一通りホームセンターの菜園コーナーで悩んだ結果、購入したのはバジルとローズマリー。
やはり気軽に育てられて、このイカれた気温にも耐えうる植物はこいつらだった。そして食べられる。
植え替え
早速植え替え。
死んだコットンを引き抜き、土を一度出し、植え替えていく。さようなら
最後にたっぷり水をやって、庭の日当たりの良い場所に置いてやる。
まとめ
バジルとローズマリー、二つともお茶っぱのように新芽を収穫する。収穫したらピザとかパスタに添えて食卓を彩ってもらう。